UNISONPLANET

コラムCOLUMN

AI時代を生き抜く為のWEBサイト運営方法とは!?2018/12/06

運用,WEB制作全般

今年も残すところ25日

「平成最後のクリスマス」「平成最後の年末年始」

今年はそんな言葉が飛び交いそうですね。


さて今回はこれからの時代を網羅していくであろう 

 AI(人工知能)の活用方法をお伝え出来ればと思います!



3Dプリンターが3Dプリンターを作る時代!?




今巷で話題のAI(人工知能)

AIの開発・運用は世界的に大きな広がりを見せております。


既に現代の学生はAIに触れて生活をしている時代です。


実感が無いうちに様々な分野での広がりがあり

ここ10年・20年で本格的な実用化が進むことでしょう。

表題の3Dプリンターが3Dプリンターを作る時代というのは

画期的な発明を機械が行う時代になる事でございます。

今まで無かった3Dの物質を作成する機械が

最近世に出てきて話題になりました。

それが3Dプリンターです。

これからの時代はその3Dプリンターのような画期的な発明を

3Dプリンターが行っていくという時代になっていきます。

こうなってくると人が自分の手で作業してお金を頂くという

今までの仕事の形がガラッと変わってきそうです。


AI時代の働き方とは??



実際、AIに脅かされる業界は多くあると思います。

ただ、やはり人の手によるサービス業や

人の心を動かす仕事に関しては

今よりも成長していく業界になってくるでしょう。


それは何故か。

簡単に言うと個人の価値が上がる事に理由がございます。



今はファンビジネスであったり、クラウドファンディングなど

自分自身を発信して、お金を頂くというサービスが増えております。



実例を挙げると前回のメルマガでも配布させて頂いたSNSです。


インフルエンサーという職業になりますが

TwitterやInstagramを使い、自分を売り

月の収入が親を超えるという学生はかなり増えております。

今後も自分の好きなことを発信してお金を頂くという

ビジネスモデルは大きく広がり一般的な職業となることでしょう。


AIを活用できる分野とは?


AIは先の事だから関係ないと思われているあなたに

今実際にAIが日常で使用されている実例を紹介致します!



case1. 商品販売 


販売の分野のTOP企業というとやはり amazon です。

amazonはAIの開発にかなりの力を入れており

ユーザーの趣味趣向に合わせたレコメンド機能の精度がかなり高いサービスとなります。


またこのようなプラットフォームが強化されることによって

広告と絡めることもでき、さらに業界の幅を広げていく事が可能です。


物を売る時代から出来事によって買ってしまうという

仕組み作りの時代への変動が来ております。




case2. 動画サービス


動画サービスのメインとなるのはやはりYoutubeです。

Youtubeもamazon同様レコメンド機能の強化に力を入れております。

世界のTOP企業が行っているサービスを見ると

現代の物の売り方であったり、世界的なニーズを探ることができます。


また、最近の若者の間ではTiktokという動画サービスが流行しております。

主に女子高生の間で注目されているサービスですが

簡単に動画を取ることが出来、自分なりに編集をした動画を

インターネット上で配信し、フォロワーを募っていくサービスです。


この中ではやはり広告での収入があるからこそ

こだわりを持って仕事として取り組まれる方が多いサービスでもございます。


こちらのTiktokでもレコメンド機能の評価が高いサービスとなっております。




case3. 人事評価・採用


case1.2に関しては一般市民が行えるサービスですが

企業としてAIを活用できる一例としてはこの”人事”の部分でございます。



HRテックという言葉ができ

現代の技術を活かしていく分野になってきている

人事の箇所ですが、どのようにAIを活用できるのか。

それは、人事に必要な膨大なデータ量の処理・分析等の作業が

AIにとってはかなりの得意分野であるという点にございます。


「HRテック(HR Tech)」とはテクノロジーの活用によって

人材育成や採用活動人事評価などの人事領域の業務の改善を行う

ソリューション群を指す言葉でHR(Human Resources)と

テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。


既にAIに任せた人事採用をしている企業も多く

このスキルを持っている人はこういう仕事が向いているという

人事の振り分けも任せている企業がございます。



この様に様々な分野でAIが活躍しておりますので

今後の活用にも目を向けて頂けたら面白いかと思います。




AI時代のWEBサイト運営方法


上記でお伝えさせて頂いたcase1.2にあるように

日常の中でAIが活用されているのは

レコメンド機能が多くあります。



※レコメンド機能とは、あなたへのおススメというような

 導線を解析したおススメ機能でございます。

膨大なデータを基に最適な形を提案する機能ですので活用方法がかなり多く御座います。
ただ、皆様がお持ちのWEBサイト上で
AIの活用をされている方は、ほとんどいません。

原因としてはシステムの問題やサイトの構成の問題など多々御座います。



今後広がっていくAI時代の流れに乗っていけるようにも

今後の動向を探って頂ければと思います!



※弊社A-BiSUは上記レコメンド機能を搭載している

WEBマーケティングツールとなります。

WEB上でのマーケティングに課題を抱えている方は

お気軽にお問い合わせ下さい!!